開発期間8年を経て遂に市場に登場したスピードシャトルマシン

進化するトレーニングギアに心酔せよ!

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 皆さんは“シャトル打ち”というトレーニングを聞いたことがあるだろうか? 多少、野球をかじったことがある方なら「あぁ、アレね!」とピンとくる、アレだ。そう、バドミントンのシャトル(羽根)をバットで打つというバッティング練習のひとつだ。

様々な制限を受ける野球環境に救世主登場!

 そもそもバッティング練習というのは場所や時間の制限を受けてしまうので、納得いくまでできることは少ない。まして、学童野球になればなおさらだ。そんな悩ましい環境でシャトル打ちトレーニングは、その制限を受けずに「しっかりとバットの芯で捉えるようになる」「スイングスピードの向上」といった効果が期待できる練習方法として広く活用されている。

 何と言っても、グラウンドよりもはるかに危険性が少なく、またチーム練習でなく自主トレで行えるということが最大のメリットなのだが、他のトスバッティングと同様、2人以上の人数を要する。そしてトスだけではなく、相手役が野球の投手のように前から投げて打つといったトレーニング方法も取り入れたいと思っている人も多いはず。

 そんな悩みを解決してくれる待望のトレーニング用品が誕生した。フィールドフォースが8年の歳月をかけて開発した『スピードシャトルマシン』がそれだ。

1人で練習できる究極のマシン
1人で練習できる究極のマシン

 「シャトルを発射させる構造に相当の時間を要しました。最初は先端が前向き(打者の方を向く)の状態で発射させていましたが、どうしても空気抵抗を受けやすく、軌道も安定しない。そんな上手くいかない状態が長く続いたのですが、色んな方のアドバイスを聞きながら試行錯誤を繰り返していたある日、先端の向きを下向きにするということを思いつきました。すると、格段にシャトルの軌道が安定しました。他にも発射させるための重要パーツであるウィール(タイヤ)の素材選びにも苦労しました。実際の商品にはTPRという素材を使用していますが、この素材によって軌道だけでなく、スピードも安定していきました」

 そう語るのは、このスピードシャトルマシンに開発から携わった吉村専務。

 様々な苦労を重ねてようやく市場に送りだされたこの商品は、楽天市場のスポーツ総合ランキングで初登場4位(もちろん野球部門では1位)となるほどのスタートダッシュを切っており、期待の大きさを物語る。

シャトルの先端を下向きにセッティングさせることで軌道は飛躍的に向上した
シャトルの先端を下向きにセッティングさせることで軌道は飛躍的に向上した

 「3月の発売開始当初はネットでの販売のみでしたが、4月の末には店舗で販売を開始しました。現在は予約が殺到しており、生産が間に合わない状態です」

 と吉村。同社の新たなヒット商品が生まれた瞬間だ。

 シャトルもまたこの商品用に開発された専用のギアで、通常バドミントン競技で使用されるものよりも一回り小さく素材も違う。

 「競技用のものは先端がコルクでできていて、高い金属音で意外と響くんです。ですが、このシャトルの先端構造はEVAという素材を採用しているので、低反発で音が発生しにくく、軽量でかつ優れた耐久性を持っています。キャッチャーのプロテクターのインナー素材でも使用されています。環境にも優しく、赤ちゃんの玩具にも使用されているほど安全な素材です」

 加えてこのシャトルの羽根の部分も樹脂製で強度が高く、さらにカラーも4色が用意(付属は2色)されている。これは別売りで収納筒とともに購入が可能だ。最大で3連結30球連続で使用できる。カラーによって打ち方を変えるなど、練習のバリエーション設定も自在だ。他にもマシン底部には三脚連結用ネジ穴(市販の規格)があり、家庭にあるカメラやビデオ用の三脚を取り付ければ高さの調整も可能となっている。
Sシャトル_004

シャトルは樹脂製で強度も高い。下は別売りの収納筒
シャトルは樹脂製で強度も高い。下は別売りの収納筒

商品に込められた6つのコンセプトとは

 同社は学童野球に特化したトレーニング用品をはじめとする、さまざまな商品の企画開発をしているが、そこにはブレない6つのコンセプトがある。それは①簡単組み立て②パートナー不要③省スペース④実践感覚⑤繰り返し練習⑥楽々収納だ。これらは発売されているトレーニングアイテムには必ず組み込まれており、スピードシャトルマシンにも、当然だがこの考え方が採用されている。

 最後に「『平日練習やろうぜ!』をキャッチフレーズに現代の窮屈な野球環境にも対応する商品を開発していくことが、野球を愛する者として、企業として成長を促してくれるものだと信じてこれからもどんどん便利なアイテムを世に送り出していきます」

 と力強く吉村は語った。

 これから梅雨のシーズンを迎え、ジメジメした気候が野球の練習を阻む大敵になる。だが、このスピードシャトルマシンは子ども達の心を晴れやかにしてくれるに違いない。マシンの向こうに楽しそうにバットを振る子ども達の笑顔が見えたのは私だけではない。

マシン開発の苦労話など、このマシンに注がれた情熱を語る吉村専務
マシン開発の苦労話など、このマシンに注がれた情熱を語る吉村専務

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