スローリング

リリースの角度を制する者がコントロールを制す!?

553 views


いつもフィールドフォースのマシンや用具をお使いいただき、ありがとうございます!
今回は新発売の「スローリング」FSR-5040をご紹介します。
ピッチャーの投球フォーム習得、修正や、野手のスローイングにおけるコントロール向上に役立ててほしい練習器具です。

スローリング
コントロールに自信のない、学童球児の必須アイテム!

ピッチャーの皆さんは、コントロール良く投げるためにどんなことを心がけていますか? また、どんなことを教わりましたか?
「投球のときに、キャッチャーの構えるミットから目を離さない」
とは古くからよく聞くアドバイスですが、一方では
「投球動作の中で、ミットから目線を外しても問題ない」
などとも……。
結局のところ、ピッチャーが制球よく投球をするのに重要なのは
「リリースポイント」が一定であることだと言われます。
そのために必要なのが安定した投球フォームであり、身体の使い方であり、腕の振り方なのです。「目線」も投球フォーム確立のためのひとつの要素と言えるでしょう。それゆえ、ひとたびリリースポイントの「ズレ」を感じたときに修正するべきポイントは、人それぞれであり、ケースバイケースということになるわけです。

スローリングは、その「リリースポイント」の意識づけのために役立ててほしい補助器具です。姿見の鏡のかわりにリングがついたようなデザインになっています。リングは直径50cmの「大」と、直径40㎝の「小」のふたつが付属しています。

リング大小
直径が違う2種類のリングが付属

使い方は「リングの内側を通るようにボールをコントロールする」ことがすべてですから、「大リング」をセットし「自分に近い」場所に置いて投げることから始め、「小リング」を「キャッチャーに近い」位置にセットし投げるところまで、投手-捕手の間の自由な位置にスローリングを置き、これを目安とすることで、安定したリリースポイント、投球フォームの体得に役立ててほしいと思います。

投手側に置く
まずは投手の近くに置いてリリースポイントを安定させる

……どうも説明がざっくりとしていますね。
そう、スローリングは使い方の自由度が高いのです。「唯一無二の正しい使用法」はありません。自分が「これだ!」と思う使い方があれば、それはそれで、
正しいスローリングの使い方なのです。
そこで、使い方の一例を……ということで、フィールドフォースのスタッフに登場してもらいましょう。

まずはおなじみ、フィールドフォース社員でありながら、現役社会人チーム選手の鎌田君です。高校時代は甲子園投手です!

フィールドフォース社員、鎌田君
現役の社会人野球プレーヤー(投手)の鎌田君
写真その2
フェデックス硬式野球部で力投する鎌田君

--「スローリング」、使ってみていかがですか?
鎌田「スローリングが置いてあることで、普段よりも、自分自身の投球フォームを意識するようになりますね。僕はスローリングを“見る”よりも“そこにある”という意識で投げ込みました。
スローリングをじっと見るよりも、全体の空間の中で捉える感じです。
 自分の近くに置いて使うときには、自分の投球フォームや体の使い方に、より意識が行く感じです。自分から離し、キャッチャー側に置いたときには、キャッチャーミットに意識が行くようになりました。

捕手側に置く
徐々にスローリングを遠くに置き、ボールを通過させる

 ソフトバンクホークスの工藤公康監督が言っていた練習法だと思うんですけど、正確なコントロールを磨く方法として、短い距離の投球から始めて、徐々に距離を伸ばす、というのを聞いたことがあります。それに近い感覚かもしれません」
--ピッチャーを始めて間もない、学童野球選手は
どうやって練習に使うのがいいでしょう?
鎌田「まずは難しく考えず、“ここを通そう”でいいと思います。最初は大リングで、近いところでも入らないかもしれません。そこから、自分で考えてリングを通せる投げ方で続ける。繰り返すことで、だんだんとフォームができてくると思いますよ」

続いて、フィールドフォース新入社員の小平さんに登場してもらいましょう!

フィールドフォース社員、小平さん
元女子ソフトボールプレーヤー(投手)の小平さん

彼女はフィールドフォース入社の前、社会人ソフトボールチームで活躍していた選手で、
現在は中学硬式野球チームでコーチをしているそうです。
ソフトボールの選手時代には、ピッチャーとしても活躍していました。

フィールドフォース社員、小平さん
投手として活躍していた小平さん

--「スローリング」をソフトボールで使ってみるとどうでしょう。
小平「野球での使い方とは、少し違いそうですね。ソフトボールの投球だと、“リリース”は、投げる腕を太ももの外側に当てる“ブラッシング”とセットになっている感覚ですし、ライズボールを投げるときなどは、
リリースポイント自体が大きく変わってしまうんです。
なので、私が使った感じでは、スローリングをキャッチャー側に置いて、変化球の曲がり具合を確認したりするのにいいんじゃないかと思いました。私は変化球の曲がり始める位置で、その日の自分の調子を判断していたりしたので」

ソフトボールの投球練習にも使えるスローリング
リングの位置が調整可能で、ソフトボールの投球練習にも使える

どうやら、予想以上にいろいろな使い方ができるようです。なかなか奥が深い……。いろいろ試してみて、自分の使い方を見つけるのもアリかもしれません。

さあ、みなさんもフィールドフォース製品で「効率的」かつ「効果的」な練習を!

平日練習やろうぜ!

返信する*がついているフォームは必須項目になります。)

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

名前*

メールアドレス*

ウェブサイト

CAPTCHA